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interview04
働く社員を知る
営業部・SES
Y.K営業部・SES（System Engineering Service）として従事しています。現在2年目です。
「案件依頼したいお客様」と「技術力を持っている技術者」の架け橋になる
入社のきっかけを教えてください
元々、代表の山下とは知り合って5年ほどの関係です。
前職も今と同じSESの営業をしていて、エフ・エフ・エルはそのときのパートナー会社でした。
在籍していた会社を退職するタイミングでこちらとご縁があり、入社しました。
現在、どんな仕事をしていますか？
エンドユーザーやシステム開発のベンダーさんからのご要望を伺って、技術者をご紹介する仕事をしています。
例えば、お客様から「システムを作りたい」とご依頼があった場合、まずはエフ・エフ・エルの自社内からシステムを作ることができる技術者を探して、対応できる人材がいなかった場合は、フリーランスや協力会社へ協力要請を行っいます。
つまり、「案件依頼したいお客様」と「技術力を持っている技術者」の架け橋になる、というのが私の仕事です。
エンドユーザーやシステム開発のベンダーさんに感謝の言葉を
いただくことが仕事やりがいです
どんなときに仕事のやりがいを感じますか？
自分自身で特に気を付けていることや注力していることに対して、言葉をかけてもらえることが非常に励みになっています。
エンドユーザーやシステム開発のベンダーさん、さらには技術者の方々から感謝の言葉をいただくたびに「この仕事していてよかったな」「もっと頑張ってみよう」という気持ちになります。
ー具体的にどのような言葉をかけられましたか？
「近藤さんのおかげでシステム開発が遅延なくスムーズに進んだ」「開発したシステムの成果が好評です」といった言葉をいただいたり、担当している技術者さんから「良い案件紹介してくれてありがとう」「やりがいや成長につながっています」といった言葉をいただきました。
具体的にどのような言葉をかけられましたか？
「近藤さんのおかげでシステム開発が遅延なくスムーズに進んだ」「開発したシステムの成果が好評です」といった言葉をいただいたり、担当している技術者さんから「良い案件紹介してくれてありがとう」「やりがいや成長につながっています」といった言葉をいただきました。
技術者が伸び伸びと良い環境で働けるように
仕事をする上で心がけていることはありますか？
技術者の方のアサインに関してですね。
そもそもの開発言語が違っていると、戦力にならないですし、さらには似たような開発言語でも、作り上げる過程にA・B・Cパターンがあったとして、ここでアサインを間違えるとうまくいかない可能性が高くなるんです。
これについては自身の経験や知識でカバーしてその案件により合った方を紹介しないと、実際に業務がスタートしてからアンマッチが起こってお客様にとっても、技術者にとってもつらい状況になってしまいます。
さらに難しいことは、”提示いただいた条件に合っていれば良い”という問題でもないことです。
私自身はぴったりの人材を選定していたつもりでも、お客様にとってはそうでなかったり、技術者にとっては成長できる場所でなかったり……という事も起こりえます。
双方に悲しい思いをさせたくないという気持ちもありますし、できるだけスムーズに物事が進行するようにそれらも念頭に置きつつ仕事に向き合っています。
とはいえ、正直なところやはり確実に100％マッチすることは難しいです。なのでそんなときは即座にリカバリーができるように心がけています。
例えば万が一に備えて、技術者には別の案件を用意しておいたり、お客様へは、何かあった時に迅速に代わりの技術者をアサインできるように準備をしておいたりしていますね。
あとは心がけている、とは少し違うかもしれませんが、技術者が伸び伸びと良い環境で働けることがいちばん成果に繋がりやすいと思っているため、案件の質の良さには非常に拘りをもっています。
FFLの良さはどんなところですか？
代表の山下を始め、働いている人が良い人ばかりです。
そして、30?40代が多く、ベテランかつ人生経験が豊富な人たちが集まっているので、これから会社を大きくしていく馬力があります。
今後、20代の方々を採用する機会も出てくるかと思いますがそういった方々へは、ベテラン勢がきめ細やかなフォローやノウハウを教えてくださるので、かなり成長できるスピードがはやい場所なのではないか、と自負しています。
またなんといっても社員同士の距離が近く、しっかり交流を深めることができます。
若手の採用をしやすくし、企業価値を上げていく
今後の目標や、やりたいことは？
現職である営業として、各方面へのサポートをしていくこと、これは引き続き注力していきたいです。
また、技術部隊と連携して、受託開発（社内での開発）を増やして、いずれは自社サービスのリリースを目標としています。
現在請け負っているお客様のところでのシステム開発ももちろん大事ですが、今後はそれを自社内ですることも大事になってくると思っています。
そうなれれば、より若手の採用をしやすくなり、企業価値を上げていくことができるようになるので、さらに会社の成長スピードは上がっていくのではないでしょうか。
求職者に向けて一言お願いします！
エフ・エフ・エルは人数が少ないながらも、社員一人一人の能力値は非常に高いです。
また、まだ小さいがゆえに、一人一人に振られる仕事の内容が非常に濃いため、さきほども言ったように成長スピードは段違いだと思います。
やる気があって、成長したい人、一緒に会社を盛り上げていきたい人お待ちしています！